どーも！くるりんです！(◎v◎ ｱ
皆さん
映画はお好きですか？
僕は
パッケージだけで
観る映画を決めてしまう
っていうくらいの映画好きです。(？)
すみません
ちょっと意味わからんこと
言ってしまいましたが、
ちゃんと映画は好きです。
今回は
他の普通の映画とは一風変わった
「トリッキーな映画」を紹介していきたいと思います！ﾎｰ(◎◇◎ ｱ
それでは、さっそくどうぞ！
スポンサーリンク
マルコヴィッチの穴
あらすじ
スパイク・ジョーンズの長編デビュー作で、“俳優ジョン・マルコヴィッチ”の頭へとつながる穴を巡る不条理コメディ。人形遣いのシュワルツと妻のロッテはひょんなことから映画俳優のジョン・マルコヴィッチの頭の中につながる穴を見つける。そこに入ると誰でも15分間マルコヴィッチになることができた。これを利用して商売を始めたところ、その“マルコヴィッチの穴”は大繁盛、連日行列が続いた……。自らの異変に不安を覚えたマルコヴィッチは友人のチャーリー・シーンに相談する……。
もうパッケージからして
「なんじゃこりゃ」て感じですよね
僕が観てきた映画の中で
一番トリッキーな映画でした。
俳優、マルコヴィッチの頭の中に入って
「マルコヴィッチになっちゃおうぜ！」
て感じの映画なんですが、
もう
マルコヴィッチマルコヴィッチし過ぎて
観終わった後、
面白い面白くないとかじゃなく
何とも言えない気分になりましたね(笑)
相当変わった映画なので
ご覧になるときは
覚悟して観てくださいね～。
あと、
アピールするならば
みんな大好き「キャメロン・ディアス」も出演してます。
俳優わりと豪華。笑
Being John Malkovich (1999) Trailer (VHS Capture)
パージ
あらすじ
年に12時間だけ、殺人を含む全ての犯罪行為を合法にする法律が定められたアメリカ。パージと呼ばれるその日を迎えたジェームズ・サンディン（イーサン・ホーク）は、最先端のセキュリティーシステムによって保護された自宅で妻子たちと夜を過ごすことに。だが、パージがスタートするや、ある男がジェームズの家に助けを求めてやって来る。息子がセキュリティーシステムを解除して彼を家にかくまうが、男を殺そうとする近隣住民が続々と集結。暴徒と化した彼らに囲まれたジェームズたちは反撃に挑むが……。
一年に一度だけ、
殺人を含む全ての犯罪が許される法律
”パージ”
パッケージ、そしてキャッチフレーズともに
何とも恐ろしいですが…
内容もそのまま恐ろしいです(笑)
内容は
「平和な家庭」VS「殺人集団」の
生き残りを賭けた”デスマッチ”という
割とありきたりな感じですが、
”パージ”という法律の設定が
何ともトリッキーだなあと思い、
選びました。
ちなみに映画内では
「乱暴、暴力、グロテスクな表現」が
盛りだくさんなので
観る場合はご注意を。(◎^◎)
スポンサーリンク
コンスタンティン
あらすじ
かつて2分間だけ自殺に成功したことで、天国行きを閉ざされたジョン・コンスタンティン（キアヌ・リーブス）。天国に行くために自らの特殊な能力を生かして、悪魔払いのエクソシストとなるが……。
世界感がとんでもなくトリッキーです。
あと、
１回観ただけでは
なんのこっちゃよくわかりません。
僕は初めて観たとき
「あれ？これなんかの続編じゃないよね？」
て思いました(笑)
まるで知っているのが当たり前のごとく
新ワードが続々とでてきます。
何回も観るうちに
ようやく意味がわかってくる。
良く言えば
噛めば噛むほど味がでるスルメイカ映画
悪く言えば
初見殺しの映画ですね
ただ、
初見でもこの独特な世界観はすごいですし
アクションシーンもど派手で飽きないです！ﾎｰ(◎◇◎ ｱ
１回目は見た目で楽しみ、
本当にこの映画を楽しみたい場合は
２回３回と観ればいいんじゃないでしょうか！
(投げやり)
ロボット
あらすじ
10年もの月日をかけて、バシー博士（ラジニカーント）は自分と同じ姿かたちをしたハイテク・ロボットのチッティ（ラジニカーント）を開発。さまざまなトラブルを巻き起こしながらも、人間社会の規律や習慣を学んでいくチッティだったが、次第に感情が芽生えるようになる。やがて、博士の恋人サナ（アイシュワリヤー・ラーイ）に心を奪われ、強引に彼女に気持ちを伝えようとするが、それが博士の逆鱗（げきりん）に触れて解体されてしまう。博士への激しい怒りと、サナへの絶ち切れぬ思いから、チッティは殺人マシンとなって復活を果たすが……。
ワケわからんが面白い
パッケージの文章まるパクリしちゃいましたが
まさにこの通りな映画です。
正直、映画のストーリーは全く憶えてません。笑
ただ、
印象に残ってるのは
なんか面白かったっていうのと、
勢いがもの凄かったですね。
なんかもう
勢いだけで乗り切った
と言っても過言ではない映画でしたね。笑
なんで敵と戦うシーンがあるのか忘れちゃいましたが
敵と戦ってる最中に、何故か急に皆で踊りだすし。
もう「？？？」「はい？ww」でしたよね。
まさにトリッキーの名に恥じぬ、とんでも映画でした。
総評としては、
観る人を楽しい気持ちにさせてくれる
トリッキー映画です！(◎v◎ ｱ
ゾンビーノ
![ゾンビーノ デラックス版 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61-x9UU9qSL.jpg "ゾンビーノ デラックス版 [DVD]")
あらすじ
のどかな田舎町ウィラードでは、ゾムコン社によって開発された特殊な首輪着けられたゾンビが、人間によって飼われていた。そんな状況に違和感を覚える少年ティミー（クサン・レイ）だったが、ある日、ご近所の目を気にする母ヘレン（キャリー＝アン・モス）の主張により、彼の家でもゾンビ（ビリー・コノリー）を飼うこを決めた。
よくある
「町中にゾンビが蔓延したから駆除する」
ではなく
この映画ではなんと
ゾンビをペットにしちゃいます。笑
しかも、
この世界では「ゾンビを飼うこと」が
アイデンティティーらしく
主人公家族のママさんが、
「お隣さんは２匹もゾンビを飼っているのよ！
なのにウチには１匹もいない！」
と嘆いていました。
ぶっちぎりにぶっ飛んだ世の中ですよね
「いやいや危ないからね？
あときっと臭いからね？」
て観ながら突っ込んじゃいました
ちょっとディスってしまいましたが、
トリッキーな内容な割には
普通に面白かったです。意外なことに笑
割とどの層にも
ウケはいいんじゃないかなあと思いました。
トリッキーで温かみのある映画です。
ただ、
これはゾンビ映画の宿命
少なからずグロいシーンがあるので要注意です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
知ってる映画はありましたか？
見返して思ったのですが、
トリッキーな映画のパッケージって
黒々としたやつ多いですね笑
多分、
外見はシックに見せておいて
実際観ると
「いやいやトリッキーなんかい！」
ていうのを狙ってると思うんですよね(違う)
とまあジョーダンはさておき、
今回ご紹介したトリッキー映画は
めちゃくちゃ面白い、一流映画ではありません(僕の中では)
「暇だなあ何しようかなあ。映画観ようかなあ。
でもなに観ようかなあ。普通のは飽きたしなあ。
変わったの観たいなあ。」
そうだ！トリッキー映画だ！
てときにおすすめする映画です。(限定的！)
そんな
ちょっと変わった映画を観たいときは
この５選を思い出して頂ければなあと思います！(◎v◎ )
スポンサーリンク
