どーも、くるりんです(◎v◎ ア
今回は、
愛知県名古屋市にある
「東山動植物園」について
レビューしていきたいと思います。
名古屋と言えば、
「観光するところがない!」
と有名ですが、
「じゃあ初心に帰って、動物園はどうなのか」
ということで、実際に行って来ました。
ちなみに東山動植物園は、
動物園と植物園が一緒になっています。
(エリアは分かれていますが)
今回は、
動物園のみのレビューになります。
なので、
動物が好きで好きで仕方のない方や、
動物の写真があれば「2週間は大丈夫(なにが)」という方も、
必見の内容となります。
注意点としては、
僕個人の主観で物事を推し量っているので、
あくまで参考程度にして頂ければなあと思います!
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- 東山公園駅からすぐ
- いざ園内へ!
- 動物会館
- ゾージアム
- なんかその他動物いろいろ
- コアラの森~こども動物園
- なんかその他動物いろいろ②
- 自然動物館(夜行性動物エリア)
- 自然動物館(爬虫類両生類エリア)
- なんかその他動物いろいろ③
- 総評
- まとめ
東山公園駅からすぐ
東山動物園から一番近い駅は、
「東山公園」駅です。
うん、予想通りの駅名っすね。笑
時間としては、
名古屋駅から名古屋市営東山線で、
20分程ですかね。
そのまま3番出口を出て、
真っ直ぐ進むと…
「近っ!」
ほんと歩いてすぐのとこに、
東山動植物園はあります。
券売機制ではなく、
映画館のように
人伝いにチケットを買うシステムです。
ちなみに支払いは、
現金だけじゃなく、名古屋の交通ICカード
「manaka(マナカ)カード」でも支払いができます。
観覧料はこんな感じ。
動植物園だけ見るなら、大人500円。
スカイタワーにも昇りたいということであれば、
お得なセット販売、640円です。
ちなみに僕は、
「スカイタワーってなに?」
と警戒心Maxだったので、笑
普通に動植物園だけの500円チケットにしました。
さーて、
チケットも手に入れたし
さっそく園内に突入でぃ!
今回はどんなわくわくが待っているのか…!
いざ園内へ!
「ようこそ 東山動植物園」
と、お腹に「&」マークを引っさげた
可愛らしい謎の生物もお出迎えしてくれています。
さっそく園内に入ると…
か、閑散としている…!笑
いくら平日だといっても、少なすぎやしないかい?
大丈夫なのかこれ。
「ヒトのなかまがくらす森」
なにそれ気になる!
そしてえらいパンチの効いた看板。
案内板があったので、
さっそく確認してみます。
ふむふむ…
「めっちゃ広い!」
園内の左半分が、植物園
園内の右半分が、動物園
になってるみたいですね。
そして、
動物園のほうには
遊園地も付随してるみたいです。ウッヒョウ!
とりあえず、
動物園を右伝いに攻めていきます。
動物会館
まず初めに目に飛び込んできたのはこちら
「動物会館」
キャッチフレーズは、
”子供の動物科学館”です。
大人だけど、容赦なく中に入っていきます。
中の全体像はこんな感じ。
とにかく骨がいっぱいでしたね!
ゾウの骨はもちろん、
ゴリラの骨、
その他小動物の骨、
ウサギ
骨だと、全然可愛くない。
コアラの骨もありました
しかし!
動物会館の中は、
骨だけじゃありません。
そう、ジオラマ展示!
見くださいこの躍動感。
これは子供喜ぶわ!
「世の中弱肉強食なんだよ、社会にでてもな!」
てことを子供たちにも教えてくれる。
そんな素晴らしいジオラマ展示ですね。
その他にも、
昭和時代の
ゴリラショーの映像などが流れていて
この「動物会館」だけでも、
とんでもない時間が潰せるなと思いましたね。
子供はもちろん楽しめますし、
大人が来ても、普通に楽しいです!
ここでテレビを観ながら
日がな一日を過ごすのも良かったのですが…
「まだ生きてる動物を見てねえ!」
てことで、動物会館をあとにします。
ゾージアム
動物会館を出て、
先の道を見渡すと…
儚げっ!
全然人おらん!笑
まあそんなことはさて置き、
そのまま進んで行くと…
お、ようやく生きた生物が見られるぜぃ!
まずは「インドサイ」からか。
どーれどれ。
え…?
あのー、
寒くないんですかね。
真冬ですよ?
修行中かな。
修行の邪魔をするのも悪いので、
そのまま先に歩を進めます。
どーんっ
こんな真近にゾウが!
と思ったら、
ゾウの像でした。
ゾウだけに。(おもんな!)
ということで、
ここからはゾウのエリアに入ります!
「日本最大級のアジアゾウ舎」
その名も…
ゾージアム!
てか寒っ。雪降ってきた。
ちょっと邪魔しないでもらっていいですか。
中はこんな感じ。
とにかくゾウに関する情報が盛りだくさんでした。
これはゾウが1日に食べる食事の量らしいです。
気持ち果物野菜が混ざっていて、笑えますね。笑
「草ばっかり食わせやがって!俺だってジューシーなもの食べたいわ!」
て感じなんですかね(笑)
これは1日のウ〇コの量。
伏せ字にしましたが、画像でもう言っちゃってた。
それにしてもすごい量ですよね。
確かに動物園とかで、
よくゾウが歩きながらウン〇してるのを見ます。
人が歩きながらしてたら、
「おま、お前ー!!!」
てなって、次の日から
ウォーキングウンコマンとか言われるんですよ。
そう考えると、
ゾウも捨てたもんじゃないですよね。
他にも、
ゾウに関する情報は盛りだくさんなので
ご興味ある方は一度実際に見に来てはいかがでしょうか。
僕もこのゾージアムに来る前は、
ゾウに関する知識が5ZOUだったのに対して
来た後は、30ZOUくらいにはなってました。
なので皆も20ZOUくらいにはなれると思います。
ちなみに、
もちろん生きたゾウもいます。
ゾウ広場はこんな感じ。
意外とスッカスカですね。笑
もっと30頭くらいのゾウが、
ひしめき合ってるのかと思ったら、
こんな感じですよ。
てかさっそくウンコまき散らしてるし。
なに鼻かゆいの?
どうやったらそんな後頭部
雑草でいっぱいになれるの?
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なんかその他動物いろいろ
ゾージアムをあとにし、
僕は右伝いに進むことを忘れず、直進します。
途中、
もののけ姫に出てくる
シシガミ様みたいなシカを写真に収め、
ると、遠くのほうには…
あ!あの雄々しいお姿は…!
”百獣の王”ライオンです。
やはり、ライオンを見ないと
「動物園に来た!」て感じがしませんよね。
ただ面白い要素は微塵もなかったので、
次に行きます。
トラちゃんもいました。
トラも動物園の醍醐味ですよね!
さてさて、こっからは
「クマ舎」
というクマゾーンに入ります。
色んな種類のクマが一気集結してるみたいですね。
めっちゃふて寝しとる。
起きてー!
こっちはこっちでデューク更家してるし。
あと思いのほか、
ブタみたいな顔してる。
おお~。
ザ・クマ!みたいなのもいらっしゃいました。
これや!これがクマや!
続いては、キリンちゃん
キリンも安定してますね。
ただ唯一キモかったのは、
ベロきもっ!!
続いては、シロクマです。
ああ~、
めっちゃお休みになられてる。
お疲れなんですかね。
……ん??
……え!?
だらけ過ぎじゃない?
おっさんみたいやないか。
あ、起きた
寝た
人間か!笑
コアラの森~こども動物園
バラエティ豊かな動物達を見た後、
何かの入口が見えてきます。
「コアラの森」
その名の通り、
コアラオンリーの建物です。
中はこんな感じで、
ガラス張りの中に、木がたくさん立ち並んでいます。
さーて、コアラコアラは…と。
いた!
寝てる!可愛い!
あっちでも。
こっちでも。
みーんなお休みタイムです。
いやー、癒されますねー。
でも欲を言えば、
動いてるコアラも見たかったなあ…。
!?
なんか賢者タイムしてる人いた
あ、こっち見た
え…なんかめっちゃ睨んでない?
コアラってこんな怖い生き物だっけ?
めっちゃメンチきられてる…。
邪魔してごめんって!
もう出ていくから!
コアラの概念をすっかり崩され、
呆然とした感情で次のエリアを目指します。
進む途中に、
鳥エリアがありましたが
コアラが衝撃過ぎて、
インパクト薄いので割愛しますね。笑
しばらく歩き、
結構歩き、
池も越えた先には…
こども動物園!
このこども動物園では、
ヤギ、ヒツジ、モルモット、ウサギ
などと、ふれあうことができるみたいです。
ちょっと興味はあったんですが、
さすがに大人1人で行けるほどのメンタルは
持ち合わせていなかったので、今回はスルーしました。
ただ、
こども動物園は
ふれあい広場だけじゃありません!
サル、ヤマネコ、タヌキ
などの動物も見れます。
ここでは、
何枚かピックアップして
お見せしますね。
ベイビーモンキー!
可愛いですね!
タヌキ!
なかなかタヌキも見る機会がないので、
テンション上がりますね!
さて、
こども動物園の先に進もうとすると、
こんな看板が。
植物園…?
行ってみたいけど、
ここまででもう2時間近くは消費しています。
「植物園はまた今度にしよう」
てことで、来た道を戻ります。
なんかその他動物いろいろ②
動物園本園まで戻り、
まだ見てないエリアを探索します。
まず目に飛び込んできたのはこちら。
気持ちよさそうに寝てますねー。
ていうか、
東山動物園の動物たちは
よく寝ますね。笑
え?首は?笑
ものすごい角度で
首を曲げていただけでした(笑)
あらあらまあまあ、
手を前に組んで…
なんて礼儀正しいカンガルーなんだ…!
それに比べ、大人たちは。
すげー喧嘩腰。威圧感すげー笑
顔でか過ぎじゃね?
ロバって初めて生で見た気がするけど、
あまりの顔のデカさに、引いた。笑
というところで、
動物園本園は大体見つくしました。
しかし!
この先には
「動物園北園」
というのが、まだ広がっているみたいです。
休むことなく、「動物園北園」へと突入します。
あ、ちなみに「ゾアシス」という
フードコートが近くにあるので、
疲れたときはそこで一休憩とれます。
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自然動物館(夜行性動物エリア)
動物園北園に入ると、
まずはこの看板が目につきました。
「スカイタワー」
「自然動物館」
「世界のメダカ館」
スカイタワーはこちらですね。
僕はスカイタワーに入るための
チケットを買ってなかったため、
ここは割愛します。
ということで、
「自然動物館」を目指します。
うわっすごいエスカレーター
天空まで伸びてそう。笑
ながい、なが~い
エスカレーターを上がると、
「自然動物館」
エスカレーター降りて、
すぐ左にありました。
さっそく中に、突入だーい!
あ、
ちなみにこの自然動物館は、
2階建ての建物になっています。
1Fエリアが、夜行性動物
2Fエリアが、爬虫類両生類
まずは、
1Fの夜行性動物から、見て愛でます!
…と思ったら、
なかが暗え!!(あたりまえ)
全然ピント合わんし。
実はこの自然動物館が、
今回の一番のおすすめスポットだったのですが、
まともに写真に収めることができずに非常に残念です。(◎^◎)
そんな中でも、
何枚かは収めることが出来たので
ご紹介しますね。
これは、チンチラという
チンチラ科の動物です。
パッと見ネズミっぽいんですが、
ネズミとは違うみたいです。
毛皮の質が良いため、乱獲され過ぎて
野生個体は消滅したみたいですね。
要は、めずらしい生き物だってこと!
続いてこちら。
コジャコウネコ
ネコなんですよこれ。
イタチみたいじゃないですか?
スローロリス
ハリモグラ
ツチブタ
アルマジロ
まじ珍しい動物多すぎて、
テンションめっちゃ上がる!!
そして極めつけはこちら。
ビントロング
ちょっとこれは、
写真だけじゃ伝えきれません。
ビントロングって知ってます?
僕は初めて見たし、初めて知りました。
ジャンルとしては、ネコ科になるみたいです。
ずっと動き回ってて、
顔が撮れなかったのが非常に残念です。
とにかく、
このビントロングの迫力がとんでもなかったです。
大きさが、
多分1メートル以上はあったと思います。
そんな生き物が間近で動き回るもんだから、
すごい圧倒されました。
珍しさと、迫力さも相まって、
個人的”東山動物園ベスト・オブ・アニマル”は、
「ビントロング」に決定です!
ビントロング画像リンク集も貼っておくので、
ご興味のある方はご覧ください!
その他にも、
ナマケモノ、アリクイ、コウモリ、
などなど、珍しい動物のオンパレードでした。
ほんとにここは、
一度は来たほうがいいですよ。
後悔は絶対にしません。
そして、
「ここすげ~!」
と興奮が冷めきらぬまま、
僕は2Fの「爬虫類両生類エリア」に移動します。
自然動物館(爬虫類両生類エリア)
爬虫類両生類エリアでは、
さらに細かくカテゴリーが分かれており、
- ワニ
- トカゲ
- カメ
- カエル
- ヘビ
- イグアナ、サンショウウオ
で、カテゴリー分けされています。
それぞれが、10種類ずつはいましたかね。
- ワニの種類が10種類
- トカゲの種類が10種類
て具合に。
それではさっそくワニから。
ワニ
おお~。
水中にいますね。
迫力が違いますね。
こんな水中の中に入ったら、
骨の髄まで噛み砕かれるんでしょうね。こわっ
ちょっと小ぶりなワニもいました。
うん、頑張れ。
ひょろっ
なんか「デカい」っていうよりは、
「長い」のほうがしっくりきますね。笑
うわっ
今度はデップリ太ってる。
ふてぶてしっ!笑
トカゲ
さ、今度はトカゲです。
これトカゲですよ?
どう見てもヘビにしか見えませんが、
「バルカンヘビガタトカゲ」といって、
四肢が退化してしまってこんな姿になったみたいです。
理由は、謎です。
ちゃんとトカゲらしいトカゲもいます!
こちらは、「ミズオオトカゲ」
体長は2メートルあるらしいです。
2メートルてあんた。
ある意味ワニより怖い。
めっちゃぐでってるし。
ヘビ
きた!
ヘビの代名詞、アナコンダ!
全長最大記録は、9メートルですって。
もう計り知れないですね。(てきとう)
というところで、
ヘビは以上です!
完全に撮り忘れてました!
他にもたくさんのヘビがいたんですけど、すんません!!
カメ
こちらは、カメ。
というか、スッポンモドキです。
別名「ブタバナガメ」というそうです。
う~ん、確かに。
何より、ブサイクだ。
目が完全にイっちゃってる。
なんだこいつは!
ずっとこの体勢のまま、微動だにしませんでした。
正体は、「ワニガメ」
この口を開けたまま、
微動だにしないのが、デフォルトみたいです。笑
「カミツキガメ」
気性が荒くて、
人間の指を噛みちぎってしまうくらい、
顎の力が、イカれてます。
ふむ、、
こいつもブタじゃねえか!!
こーんな、首の長いカメもいます。
こんだけ首が長くても、
一応甲羅の中に仕舞えるらしいんで
ビックリですよね!
イグアナ
なんと、イグアナゾーンもあります。
寝てんのか起きてんのかようわからん
またぐでってる。
なんかこの体勢するやつ多くない?
なに流行ってるの?
まあ確かに俺もこの体勢よくするけど。
俺もよくこんな顔する
こーんなちっちゃいのもいましたよ!
サンショウウオ
さーて、
みんな大好き(?)オオサンショウウオです!
相変わらずよくわからん体をしている
こっちはまた別の種類のオオサンショウウオです。
目が白目で、怖いんですけど。
あと、この写真だけで見ると、
巨大化したオタマジャクシみたい。
カエル
最後はカエルです!
うむ、カエルだ
カエルの目って、不思議ですよね。
見ようによっちゃキモイ。
でもかっこよくも見える。
結論、
「好き!」
これは有名な、「トノサマガエル」
ニコニコしてて好印象ですね!笑
「トマトガエル」
その名の通り、トマトみたい。
ぜったい跳べなさそう。
移動するとき絶対足をずりずり引きずって移動するタイプだよこの子。
なんかカッコイイのいた!!
なにこれカッコよすぎる
カエルのくせにめっちゃ逞しいんですけど。
こんな男に俺もなりたい…。
最後はよくわからんカエルで締めます。笑
以上、自然動物館でした!
ちょっとまじで、
信じられないくらいのボリュームがありましたね。
正直この「自然動物館」だけでも、
500円、いや1000円払っても良いくらいの内容の濃さがありました。
東山動植物園に来る際は、
他の何を捨ててでも、
「自然動物館」に来るべきだと思います。
僕は普段、
独り言なんて絶対に言わない派なんですが、
そんな僕が「自然動物館」を出た後、
「ここすげーな。」
と、無意識に声が出てしまいました。笑
それほどインパクトあったし、
満足感もハンパなかったです。
…と、
話し出したらキリがないので、笑
「自然動物館」の感想は一旦ここまでにし、
久々の外へと飛び出します!
なんかその他動物いろいろ③
自然動物館を出て、
最初にお目見えになったのは…
犬…?
いや、オオカミです!
なんか久々に哺乳類を見た気がします。笑
お、ここは
「世界のメダカ館」
その名の通り、世界中のメダカがここに集結しています。
この「世界のメダカ館」で
一番インパクトがあったのはこちら!
ナマズかーい
あの、
結局「世界のメダカ」といいつつ、
腐ってもメダカなので
インパクト薄いのですよ。
ということで、
メダカは割愛しますね。
お察しください。
もう一度外に出ると、
なかなかインパクトのある生き物に出会えました!
ばんっ
このインパクトのあるフォルムは…
オオアリクイです!
とても哺乳類とは思えないフォルムしてますよね。
うん、いいもの見れた!
となりではバクさんが草をむさぼり食ってます
これはアメリカンビーバー
絶賛食事中。
こちらにはトナカイがいました。
意外とトナカイ見るの初めてかも。
目に感情が感じられなくて、ちょっと怖い。笑
こちらはアメリカバイソンの群れ
なかなかイケメンですな!
そしてそして…
忘れちゃいけないのが
ゴリーラ!
この日のゴリラは、
サービス精神旺盛で、
動き回ってくれていました。
ボス感ハンパねえ
あら、食べるときは可愛いのね
いや、もう可愛い通り越してアホやん。
そんな顔できたん。
アホの極みみたいな顔してる。
そして最後は、
この動物で締めようと思います!
眠たそうなオラウータン
そうして、
東山動物園を制覇した僕は、
意気揚々と出口へと向かいます。
総評
いかがでしょうか?
長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。
結論からいうと、
東山動植物園は、めっちゃくそ楽しいです。
大人も子供も関係なく楽しめます。
確かに、
遊園地だったり、
こども動物園ふれあい広場だったりと、
お子ちゃま向けなものも多いです。
しかし、それを差し引いても
とんでもないくらいのボリュームが
「東山動植物園」には詰まっています。
やっぱり、
一番おすすめしたいのが
「自然動物館」ですよね。
ここには本当に、
珍しい動物が盛りだくさんです。
東山動植物園に来た際に、
まず行かなきゃいけないところは、ココです。
1Fには、
ハリモグラ、チンチラ、ツチブタなど、
とにかく普段絶対に見られない動物たちが
わんさかとひしめき合っています。
中でも、
ビントロング
こちらは是が非でも見て頂きたいですね。
何ともいえない圧倒感があり、
僕は一瞬で虜になりました。
皆さんにも、
あの興奮を味わってほしいですね~。
そして2Fに行くと、
爬虫類両生類が広がっています。
ここもまた、ボリュームがすごいんですよね。
ここで、
他の動物園を引き合いに出すと、
上野動物園の「爬虫類館」と規模が違いますね。
上野動物園の爬虫類館は「動物園に付随してる」という、
おまけ感がすごいですが、笑
東山動植物園の爬虫類両生類エリアは、
それだけで独立したエリアになります。
だって、
ワニだけで10種類近く
カメだけで10種類近く
と、そんなボリューミーな爬虫類館行ったことありますか?
大体は、お気持ち程度の種類ですよね。笑
1つの動物で何種類もいるもんだから、
興奮が収まらないですよね。笑
なので、
「自然動物館」は
- 珍しさ
- ボリューム
- 楽しさ
- 興奮度
が詰まった、素晴らしい館です!
これでもかというくらい
褒めちぎってますが、笑
じゃあ悪いところはなかったのか?
いいえ、ありました。
それは、
園内が広すぎて歩き疲れる
です。
贅沢な悩みですが。笑
ほんとめちゃくちゃ広いんですよ!
広すぎて植物園に行けなかったくらいですから。
あとは個人的に、
一番好きな動物、
フクロウが見れなかったのが
残念だったかなあと思いました。
マップには載ってたんですが、
園内にはどこにも見当たりませんでした。
詐欺られました。笑
とまあ、
ここまでひっくるめて
「東山動植物園」を評価すると…
ランクは文句なしのAランク!上の上ですね!
上野動物園を超えました!
僕もまだ、
全国の動物園10か所も行ってないくらいなんですが、
現状、「東山動植物園」は
”ベスト・オブ・動物園”決定です!
まとめ
さてさて、
ここでもう一度おさらいしましょう。
東山動植物園の良かったところ
- 圧倒的なボリューム・コンテンツ量
- 「自然動物館」素晴らしすぎる
- ビントロングヤバい
- 園内は、「大丈夫か?」と心配するくらい閑散としていて、軽い貸し切り状態で周れる。(平日だったから?)
東山動植物園の悪かったところ
- 園内が広すぎて、歩き疲れる
- コアラに睨まれる
- フクロウがいない!(個人的感情)
といったところで、
「東山動植物園」は自信をもって
おすすめできる動物園です。
名古屋に行った際、
「名古屋まじ見るもんねえからなあ~」
と困ったとき、
東山動植物園を思い出してみてください。
きっと素敵な思い出づくりができますよ!(◎v◎ )
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