どーも、くるりんです(◎v◎ ア
今回は、
日本でもトップクラスの知名度である動物園
「旭山動物園」にお邪魔してきました!
旭山動物園といえば、
「旭山動物園は一度は行っとくべき」
なんてよく言いますが、(※イメージです)
実際のところどうなんでしょうか。
ということで、
”知名度ばかりが高いけど、旭山動物園てほんとに行く価値ある?”
ってところを実際に確かめに行ってきました。
記事のほうはがっつり感想になってます。
これから行こうかなと思ってる方や、
「遠くて行けねー、でもどんな感じか知りたい!」て方、
動物の写真を見るのが単純に好き!て方も、
読み進めて頂ければと思います。
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- 旭山動物園に到着!
- 旭山動物園「正門」に到着!
- 入口入るとそこは楽園
- 初めの動物はこちら!
- ペンギン館
- アザラシ館
- ほっきょくくま館
- 猛獣館
- 小獣舎
- その他動物いろいろ①
- 北海道産動物舎
- 両生類・は虫類舎
- その他動物いろいろ②
- 総評
- まとめ
旭山動物園に到着!

さあさあ札幌から車で約3時間、
ようやくたどり着きました!旭山動物園!
車を駐車場に止め、入口がさっそく見えてきます。
「おお…皇后しい…」
と思ったのもつかの間、
そう…ここ…

ザ・東門!!
我、正門希望デス!!
動物園に入場するときは”正門から”の異名を持つ(?)僕からすれば、許すまじことです。
ということで、
慌てて正門に移動します。
ちなみに「歩いて行けんじゃね?」てことで、徒歩で丁度真裏にある正門に移動したら、20~30分かかりました。
…もう帰りたい。笑
旭山動物園「正門」に到着!

つ、着いた…。

途中こんな看板があるもんだから、
「メインコンテンツに一番近い入口、西門だと…?」と浮気しそうになりましたが、「正門」というワードのおかげで何とか踏みとどまることに成功です。
そしてこれが!

どんっ!正門っ!
うん…いいね
シンプルです
てことでー、さっそくチケットをば。

大人820円。普通の動物園よりちょっと高めですね。
さすが「旭山動物園」といったところでしょうか。

何ともトリッキーな開園日と休園日ですね。働くときは働く!休む時はがっつり休む!メリハリがあって良き!

チケットも手に入れたところで、さっそく園内に突入でーい!
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入口入るとそこは楽園

おお~、これが「旭山動物園」か。
奥に山が見えますね。自然がすごい。これは期待できそうだ…。

園内の概要はこんな感じになっています。
メインコンテンツは、
- ペンギン館
- アザラシ館
- シロクマ館
みたいですね。
確かに西門から入ると、メインの動物館に激近ですね。
「順序なんて関係ねえ!ワイはメインを真っ先に見たいんや!」て方は「西門」から入ってもいいかもしれませんね。
あと先に言っちゃいますが、園内、広いです。マップの感じで見るより断然。
なので、歩きやすい靴で行くことを強くおすすめします。
さてさて、さっそく園内を歩き始めると…

ん??左になにか…

あ!

懐かしい!これあれですよね。お金入れると動き出す、例のあれですよね。
正式名称は、謎です。
こんなのまで置いてるなんて、、くぅ~旭山動物園気が利く~。



ちなみに僕は大人なので乗りませんでした。
初めの動物はこちら!

園内をてくてくと歩き始めます。
すると…

お、秘密の扉が見えてきました。

「ととりの村」ですね。
さーて、旭山動物園で一番初めにお出迎えしてくれる動物は誰なのか…!

中に入ると、日本庭園のような景色が拝めます。
えーと、えーと…

あ、

なんかいた

そう、ここは水鳥ゾーンでした~!
うーん、一発目としては、、ちょっーと地味かな~。笑
もっとこうさー、哺乳類どーん!みたいなお出迎えを期待してたのに、「あらま、可愛い。。水鳥ね。」て感情になっちゃったじゃないですか。
なんなのこの感情、初めての気持ち。
とまあ、気を取り直して…


この「ととりの村」には、こんだけの水鳥がいるみたいですね。
”さがしてみよう”て書いてるし、せっかくだから、さがしてみよう。

お!いいもんあるやん!
「俺ハクチョウ見つけたいんだよね~。これあれば一瞬じゃね?」と思いながら、近づきます。

いや悲しっ
「もういい!肉眼で見つける!」と決心し、ハクチョウをさがします。
あ!いた!

え…?

いや、お水の中にいてくれよ!
なに優雅に地面でお休みになられてんすか!!

いやカメラ目線とかいいから!
しばらく待ってましたが、うんともすんともその場から動かないので、「もう知らん!」てことで”ととりの村”を後にします。
まあ最低限ハクチョウは拝めたからいいんですけどね。笑

ということで、先の道を目指します!
ペンギン館

続いて見えてきたのはこちら。「ペンギン館」
旭山動物園3大メインコンテンツの1つですね。

さっきのハクチョウおかげでフラストレーションが溜まっているので、目をこれでもかというくらい血走らせながら「ペンギン館」になだれ込みます。

うひょー、薄暗れー。
そしてこの薄暗い空間を抜けたら…
水中トンネル!!
う、美しい…。上を見上げると、

ペンギンちゃん泳いでる!

さすがやで…。陸の上で微動だにしないハクチョウとは大違いだ。笑

にしても、水族館みたいな雰囲気ですね。

水中トンネルを抜けると、こういったペンギンに関する豆知識が盛りだくさんです。
そして次は室内展示室へ…!

うお、いた!群れを成している!

全員同じ方向…

こんな髪の毛みたいなのが生えたペンギンもいました。
室内展示はこんな感じですが、ペンギンの餌あげなどは「ペンギン館」の外から見ることが出来ます。人が多かったし、時間もなかったので今回はスルーしましたが…。
それでも水中トンネルから見えるペンギンの水泳は個人的に必見だと思います。
ちなみにおまけで、

ペンギン館の出口には、等身大ペンギンパネルがこれでもかと置いてありました。ペンギン好きには必見…!?
アザラシ館

ペンギン館のすぐ近くには、3大メインの1つ「アザラシ館」があります。

さっそく中にお邪魔しま~す
とここで、入口に変なものが…

え?なんで魚??

そんな「存分に見てこいよな!」みたいな顔されても…。
いや存分に見ますけども。
なんで魚なのか未だに謎ですが笑、気を取り直して中に入っていきます。

めっちゃ人おる…。でもその人々が見つめる先には…

あ!アザラシ!
アザラシ…
アザラ…シ、
アザラ、シ…?
え、、さっきの入口にいた魚じゃないよね?
そういうこと?アザラシ館に見せかけて、「実は魚館でした~。」てオチ?
でもよ~く見てみると…



アザラシだわ。まごうことなきアザラシだわ。なんで逆さで泳いでんねん。
アザラシの泳いでるところまともに見たことなかったけど、ほんと魚と見間違えるほどの泳ぎっぷりです。

そしてこちらの円柱にもアザラシが拝め泳ぎに来ます。
それがこちら!
3…2…1…どんっ!

はい、ぼけたー
なんかめっちゃ壁にへばりついてるし。
僕のカメラスキルではこれが限界でした(悔)

というところで、室内展示を後にします。
ちなみにペンギン館と同様、外からもアザラシを見ることが可能です。
もぐもぐタイム(エサやり)は外から余すことなく拝見出来ます。



外から見ると、いつもの知ってるアザラシですね。笑
水中での魚感の異常さよ。
ちなみにおまけでーす。

ペンギン館と同様、実物大パネルがありました!
その中でもこちら!

ミナミゾウアザラシ
体長はなんと、10メートル近くあります。ヤバみ
つぶらな瞳が怖さを倍増させますね。
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ほっきょくくま館

さあ続いては、3大メイン最後の砦「ほっきょくくま館」です!

おおっふ…シンプルな入口だ…

中に入ると、いきなり薄暗い空間が広がります。
模型?剥製?が展示されていました。ある意味ホラーです。
室内をウロウロしていると…

カプセル入口
”ここは海中 氷の下”
なーに言いだしてんだ、いきなり

なんかよくわからんまま人の流れに沿っていきます。
なんかめっちゃ天井の低いところを潜らされ、見上げた先は…

あ、シロクマ
そう、これは自分がまるで水中の中からシロクマを覗いているかのような、疑似体験が出来るカプセルでした。
運が良ければ、シロクマがゼロ距離で見れるって寸法です。くぅ~
僕は運が悪かったのでシロクマの胴体しか拝めませんでした(◎^◎)

そして室内を出ようとすると、シロクマが天井から覗いていました。完全にホラーです。
この薄暗い空間を抜けると、ペンギン館やアザラシ館にもあったような水族館風のエリアが広がってました。が、かけらもシロクマちゃんは泳ごうとせず、水の中はもぬけの殻だったので飛ばしますね!
ということで、外からのシロクマの様子を激写です!

え、めっちゃ元気なくない?

あ、この手前の丸ボコがさっきのカプセルですね。

あれ、なんか怒ってね?

めっちゃ気だるそう。笑
猛獣館

続いてやって来たのはこちら、「猛獣館」
やっぱり動物園の醍醐味は何と言っても、”肉食獣”ですよね!
いくらメインがペンギン、アザラシ、シロクマだからといって、それだけ見て満足するわけにはいきません。
とはいいつつ、明らかに3大メインとの力の入れようが違ったので、ここではいくつかピックアップしてご紹介しますね。
ということで、さっそく

まずはクマでーす!歩く先には…

うわっ、これっ
完全に食いにいっとるな。檻があって良かった

続いては、トラ!
どこの動物園に行ってもトラのカッコよさは変わらないですね!

雄たけび激写!!

こちらはユキヒョウ。すました顔をしてらっしゃる。

前言撤回、とんでもないくらいクシャっとした顔してる。

ちなみにこちらはユキヒョウを真下から撮影しました。猛獣館に来て、一番良い写真はこれですかね。笑
あとは、ライオンだったりヒョウだったりもいたのですが、ライオンは撮り損ね、ヒョウはユキヒョウとキャラが被るのでカットします。笑
ちなみにこの猛獣館は3大メイン動物に比べて、ちょっとコンテンツが薄いかなあと思いました。
ただ檻の中に猛獣たちがいるって感じですかね。悪くはないんですが、たんたんとしちゃいますね。
でもまあユキヒョウの写真撮れたから良しとしましょう!笑
小獣舎

猛獣の次は、小獣!主にレッサーパンダとか、レッサーパンダとか、レッサーパンダっていう、要は人畜無害な動物ですね。笑

うむ、我ながら良い写真だ。

え…?

ウソだろ…

激萌えじゃねーか

持ち帰りたい…
そして、この小獣舎の近くには…僕が一番好きな動物がいらっしゃいました!

シロフクロウ!

くぅ~!

相変わらずいい表情しますなー!

はい、満面の笑み頂きました!!笑
その他動物いろいろ①

さあこっからは飛ばしていきます!
「オオカミの森」!
このオオカミの森は、ほっきょくくま館にあったような”カプセル”があります。
うまくいけばゼロ距離でオオカミを見ることが可能です。

「ノウサギの目線になろう」ですって。そんな馬鹿な。
あ、でもせっかくだからノウサギの気分になってのぞき込んでみますか。
どうしよどうしよ、オオカミがゼロ距離でこっちのこと見てたら…。
「ひゃー食べられるー。うっひょー」て気分になるんですかね!
ドキドキ…

はい、いません!!笑

のんきに寝とるわ。俺のときめきかえせ


うわっびっくりした。エゾシカさんです。

なんでそんな微動だにしないの?笑
北海道産動物舎

園内を東門へ向かって歩いていくと、「北海道産動物舎」なるものが見えてきました。
北海道が出身地の動物さんたちですね!
いくつかピックアップしてご紹介します。

こちらは、エゾタヌキ

エゾとはついているものの、″タヌキ!”ってフォルムしてますね。笑

この草を咥えて放さないのが、エゾユキウサギ
”ユキの要素どこ?”って疑問は心の内にしまっておきましょう。

ただ、一つだけ気になることが。
ユキの要素どこ?

北海道の動物といえば、キタキツネみたいなところありますよね。
もちろんこの「北海道産動物舎」にはキタキツネもいます!説明書きには”絶対にご飯はあげるな!恐ろしいことが起きる”みたいなことが書いてます。
キタキツネって結構怖い動物なんですね。笑

か、可愛い…。恐ろしいことが起きてもいい!俺はご飯をあげたいぜ!!

オオワシでーす

オジロワシでーす
ここらへんも北海道産なんですね。以外
まあどこが出身地だと思ってたのかと聞かれると、「うーん、北海道?」って言いそうな気もします。笑
と、ここで!
個人的にうれしいサプライズが!

こ、これは…!(オオコノハズク)

はぅあ…!(アオバズク)

フクロウ様のお成~り~でい!(ワシミミズク)
※筆者は無類のフクロウ好きです

くぅ~、たまんねぇーなーこの表情!
これだからやめられねえぜ。(?)

エゾフクロウなるものもいらっしゃいました。

でもこれはさすがに表情不気味過ぎて、引いた。笑
まだまだ他にも、北海道出身の動物たちはたくさんいました。
この「北海道産動物舎」は、エリア的にはそんなに広くないんですが、意外とたくさんの動物がいます。もっとエリア広げてもいいんじゃない?ってくらいには。笑
例えるなら、北海道出身動物たちが一角のスペースに、ところせましとひしめき合っているって感じですかね。
ペンギン館、アザラシ館、ほっきょくくま館の次に見るべき場所はここかなあと思いました。
両生類・は虫類舎

続いてはこちら、「両生類・は虫類舎」
割とどこの動物園にもありますが、ここの動物園の爬虫類館はどうなのか。さっそく建物内に突入します…!

え、広さこんくらい?
やべー。旭山動物園は爬虫類系完全に捨ててますね。笑
僕が行った中で一番デカかった東山動物園の爬虫類館と比べたら、ゾウとアリ、いやちょっと言い過ぎました。大人と小学3年生くらいです。
でも大事なのは中身ですからね。もしかしたらすんげー生き物が見られるかもしれない!さっそく拝見…。

うん、カエルだ

ネズミ

ヘビ…
普通か!笑
これは駄目だ…。

もうこいつに賭けるしかねぇ!(地雷臭ハンパない)

なんじゃこれ

なんなんだこれ

いったいなにがあるってんだ

こんな感じでーす笑
なんかちょっとディスった感じの感想になってしまいましたが、良いところもあります!

エゾアカガエル
なんでも北海道にしか生息していないのだとか。

3匹寄り添って…何とも乙なものです。笑
その他動物いろいろ②

さてさてここからは、旭山動物園マップでいうと左エリアを散策です。
さっそく見えてきたのは…

落ち草を貪り食うキリンです

ちょっと待って。人との距離近くね?w
”動物との距離が近い”
ここら辺が「旭山動物園」の特徴とでもいうべきでしょうか。

近くにはカバがいます

僕だけですかね?起きたカバを見たことがないです。笑

ぼけてしまいましたが、こちらはイボイノシシ
なんかもののけ姫にこんなん出てこなかったっけ?

クジャクでーす

!?
まじ…?ここにきて最高のサービスショットが撮れました。こんなきれいに羽を広げてるクジャク初めて見たし、綺麗すぎない?

「旭山動物園」ベストショットはこれで決定です!!

こーんなこども牧場なるものもありましたが、時間の関係上行けませんでした…。
ブタ、ヤギ、ヒツジなどと触れ合うことが出来るみたいですね。
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その他動物いろいろ③

いよいよ終盤。続いてはサル山です。



のどかですね~

ここら辺はサル…というか類人猿がかたまってます。

そのポーズ、俺もよくするからやめてくれ(笑)

見れば見るほど人間ぽいですよね。笑

ほら、こんなやり取り人間通しでもやるでしょ?

これはやらんけど。
人間同士が普段からこんなコミュニケーション取ってたら正気の沙汰じゃない

これはオランウータン
後ろ姿だけですが、何か凶器じみたものを感じます。笑

謎のサルもいました…あなた確実にもののけ姫にでてきてたよね?
これ↓

そして最後の動物でーす!

カピバラ!

うーん…うーん…ノーコメントで!笑

ということで、長い長い旭山動物園探索も終了です!

仲間(一緒に来た人)たちの待つ「東門」へと向かいます
総評
さてさて、いかがでしたでしょうか。
思いのほか大ボリュームになってしまいましたが、一言でいうと「旭山動物園」の一番良いところは外からも中からも楽しめるってとこだと思うんですよね。
良い例が、ペンギン館、アザラシ館、ほっきょくくま館ですね。
中(室内)では、水族館のような空間が広がり、動物たちが泳いでる姿が思う存分楽しめる。
そして外(室外)では、”もぐもぐタイム”という名のエサあげタイムを楽しむことが出来ます。
なので「旭山動物園」に訪れた際は、こういった”内外から生き生きとした動物たちが 間近で見られる”っていうところを、見どころにして頂ければと思います。
「トトリの村」の鳥なんかは、1匹お客さんが通る道にはみ出して歩いてましたからね。「自由か!」て思いました。笑
それくらい「旭山動物園」の動物たちはのびのびしてますし、動物との距離も近いです。
続いて、園内の広さ。
こちらは、”文句なしに広い”です。それプラス、一つ一つのエリアがそれなりに大きいしコンテンツ内容もしっかりしてるので、そりゃあ見るのに時間かかりますわな。
冒頭でも言いましたが、今回僕は複数人で行きました。その人達とは園内別行動であったものの、次のスケジュールの関係上割と駆け足で見回ったんですね。
それでも一通り見るまでに3時間かかったので、ほんとにゆっくり回るなら「旭山動物園」のため丸1日スケジュールを空けてても良いくらいです。
園内は自然に囲まれているので空気も良いですし、まるで公園を散歩しているかのような雰囲気になります。
公園を散歩しながら、見たい動物を見る。暑くなったら涼しい室内展示に逃げ込む。
いやー、良い1日じゃないですか。笑
さてさて、
旭山動物園の良いところをピックアップしてお伝えしましたが、ここからは個人的に「ここがイマイチだったなあ」てところも包み隠さず発表します。
旭山動物園は、一つ一つのレベルが高くてすごく良いです。すごく良いんですが、文句をつけるとすれば、”物珍しい動物がさほどいない”です。
メインであるペンギン、アザラシ、シロクマなんかは大抵どこの動物園にもいますからね。 その他の動物も大抵どこの動物園でも見れます。
そして、旭山動物園が他の動物園に劣っているところは、「爬虫類館がめっちゃちっちゃい」てとこです。「もうあれならなくてもいいのに」って思っちゃいました。笑
あと何気にワニがいないんですよね、ワニ。書きながら気づきました。「ここの爬虫類館なんか物足りなねえなー」と思ってたらワニがいなかったのが原因ですね。やっぱり爬虫類館にワニがいないと何かもの悲しさが残ります。笑
まあただ、

この動物は僕の中で圧倒的に珍しかったです。
正体はクモザルなんですが、なかなか他の動物園で見ないですしフォルムと色合いに、ちょっとだけ虜にされました。笑
じゃあなんで物珍しい動物がいないのに、旭山動物園はこんなにも日本で知名度が高いのか。
個人的解釈からすると、やっぱり”見せ方”がうまいですよね。
旭山動物園に訪れた人たちを楽しませてくれる、様々な工夫が施されています。
内外からの見せ方だったり、動物との距離が近かったり、そもそも動物たちが生き生きしてたりと、エンターテインメントに富んでます!
さて、
というところも踏まえた上での総評は…
- さすが日本でもトップレベルの知名度を誇る動物園!
- 珍しい動物がそこまでいなくても、お客さんを楽しませることのできる匠の技!
- こ~の、営業上手~!
ですね。笑
珍しい動物求めて旭山動物園に行くのはおすすめできませんが、
- 動物園で思い切り楽しみたい!
- 解放感のある動物園に行ってみたい!
て方は行ってもいい…いや、行くべきな動物園です!
まとめ
長くなったのでまとめます!
旭山動物園のいいところ
- 動物を見るときに、内からと外からと、2つの楽しみ方ができる
- 動物との距離が近い
- 園内は自然が多く、山も見えて解放感がある
- 動物たちがのびのびと生きている
旭山動物園のイマイチなところ
- 珍しい動物がさほどいない
- 爬虫類館が悲しくなるくらい小さい
- 動物園には珍しく、ワニがいない
僕は期待値ばんばんに高い状態で旭山動物園に行きましたが、とくに期待ハズレ感はなく(爬虫類館以外)
「日本トップクラスの動物園というのも納得だな」
と感じました。
また行きたいですし、今度は1人でゆっくり1日予定空けて、回りたいものです。笑
なんでも冬の期間中はペンギンが道まで出てきて、行進するとかしないとか…みたいなことを聞いたので、次行くなら…冬…かな!?
そしたらまた、冬の旭山動物園、レビューしますね!
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